12月8日は先の大戦の開戦日ですね。
大人気講座「日本が好きになる!国語講座」の松田先生が、
これまた大人気講座「日本が好きになる!歴史授業講座」の
斎藤武夫先生の授業を受けて「ピンっ」ときて
国語というアプローチから
「史料を読み解く」
というかたちの講座を開いてくれることになりました!
内 容
この講座では…
■まずは原文を声に出して読む ■ひとつひとつの語義を明確にして内容を知る ■当時の社会背景や国際情勢の説明を聞く
という3つの段階で構成します。 昔の言葉は苦手…という方も、丁寧に解説しますのでご安心くださいね。
国語教育でいえば、 原典に触れて自分の考えをまとめる というのは非常に大切なことです。
- 日本に住んでいる教育者
- 親御様たち
- 海外在住の親御様
- 海外で補習校に勤めていらっしゃる方
- ご興味のある方全て!
たくさんの方々にこの時期に参加していただきたい講座です。 国語というアプローチから学ぶ歴史…ぜひご受講くださいね。 こんなことを学校の授業でできたら、、いいなあ。と思います。
日 時
料 金
- LearnJapanの斎藤先生の「日本が好きになる!歴史授業」の 昭和編Vo1か、Vo2を受けている方 (どちらか一つでもいいです)
- LearnJapanの松田先生の「日本が好きになる!国語講座」を全4回出てくれている方
- LearnJapanの松田先生の「海外の方向け親子で素読国語教室」の定期生徒様
お申し込み方法
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お申込み
この講座のお勧めの理由
あの戦争に対してはいろいろな見方や評価がありますが、
重要なのは
「どうして始めたのか」
という点について、わが国の当時の政府の公式見解を
「原文のまま」で知ることだと思います。
というのも、私たちは
「耐え難きに耐えーー」
というあの終戦の詔書は聞いたことがあっても、
開戦の詔書を読んだことのある人は
あまりいないと思うのですよ。
私は、このお話を松田先生の授業で聞いた時に、
本当に「なるほどー」と感動したんです。
何を感動したかというと…
最近では、
日本には、日本の立場があって戦争になったのであり、
わたしたちが小さい頃に言われていたように
「侵略戦争では決してなかった。」
というお話もやっと言われるようになってきましたが、
まあ、それでも
「まあそうはいっても。。」
なんて思っちゃうんですよね。
でも、、
松田先生のこの「開戦の詔書」の授業受けた時に
ピッカーーーーとして、感動したんです。
「ブレてない。。。。」
終わった後だったらなんとでもいうことができるっていうけど、
「開戦の詔書」と「終戦の詔書」って
ブレていないです。
全く同じこと言っているんですわ。
これって、すごいことだと思うんです。
「ブレてない。。」
これがどんなにすごいことか、
喧嘩をしたことのある人はわかるでしょう。爆
ということで、、
お時間のある方は、是非是非ご参加くださいませ。
12月8日にやる開戦のテレビを見る時に役に立つと思います! ?