斎藤先生の歴史授業(昭和シリーズVo1) を開催いたします!
お待たせしました!
令和2年6月に開催した「斎藤先生の歴史授業(入門編)」が大盛況に終わり、
学校の教科書と同じように古代から遡って斎藤先生に授業をしていただこうと思っていましたが、
この講座に参加してくださっている方は、海外に住んでいる方も多く、
日本と海外との関係と考えた場合、やはり「昭和初期」の日本を勉強することが「日本」の歴史に対してのねじれの感情を
一旦真っ直ぐにするのに一番いいのではないかと考え、
前回の先生のお話
「自我形成期の歴史教育の要点から自己肯定感を育てる歴史教育の大切さのお話」
「命のバトンと国づくりのバトン」
の次のお話として、
「昭和シリーズ」を1から3までやることにしました。
今回は「昭和シリーズVo1」になります。
日時・場所
令和2年9月26日(土曜日)
時間 13時(午後1時)<日本時間>から2時間(休憩あり)
(注)
✔30分ごとに参加者でグループに分かれて話し合いをしますので、時間が少しずれる場合がありますのでご了承願います。
✔朝早い、または夜遅くて顔を見せたくなくて話し合いに参加したくない方は、参加しなくても大丈夫です。
場所 オンライン会議システムZOOMを使います(*ZOOMの説明は下記をお読みください)
内 容
昭和シリーズVo1.
「昭和の戦争を見直してみましょう」
授業1シナ事変(日中戦争)はどのようにして始まったのでしょうか?
授業2「南京大虐殺」といわれる事件を見直してみましょう
♠どんなことが学べるのでしょうか?
昔から、歴史は勝者が作るものだ。。と言いますが、
戦後75年間、私たち日本人は、勝者側によって書かれた歴史(物語)を学んできました。
この講座で学ぶのは敗者側(日本)の物語です。
あの時代に、世界で何が起こっていたのか?日本はどのような立ち位置だったのか?
ということを知ることにより、バランスよく物事を考察することができるようになります。
また、今後、将来を背負う子供たちに教えなければいけないことも、自ずと浮かんでくると思います。
♠どんな人のための講座でしょうか?
全ての日本人が受けるべき斎藤先生の大人気授業
日本の文化や技術大国としての歴史には誇りを持っているのだけれども、
なぜ、戦前の日本や戦時中の日本は、ファシストと他の国人に呼ばれるのか?
あの時代の日本人と今の日本人とそんなに違うのか?
民族の性格ってってそんなに急に変わってしまうのか?とその点を疑問に思っている方、
あの時代の日本を誇りに思えない、
教師・保護者・一般の社会人・大学生・高校生・中学生のための講座です。
♠この講座を学んでどう変われるのでしょうか?
勝者の歴史と敗者の歴史を知れば多角的な見方を身につけられます。
今の日本人とどこが違うのか?という違和感を感じられなくなります。
敗者の歴史を知って心が晴れる方もいれば、悩みが深まる方もあるかもしれませんが、
先人の思いを共感的に理解できるようになるでしょう。
何よりも、
自分の子供たちや生徒たちに、日本の文化や食べ物、技術以外のことで
堂々と日本のことを話すことができるようになります。
料 金
4,000円+(ペイパル手数料5%)
銀行振込、クレジットカードにも対応しておりますのでペイパルアカウントがなくてもお支払い可能です。
イギリス在住の方はポンドで銀行支払いも可能です。(その場合当日のペイパルで換金する価格で対応します)
ZOOMってなあに?
Zoomはスカイプのようにインターネット環境とPCやモバイル端末があれば、
世界中どこからでも、簡単にテレビ会議ができるシステムです。
お申込み
左フォームからお申込みください
(スクロールすると記入欄が出てきます。)
左(*スマホの場合は下部)の申込みフォームよりのお申し込みとなります。
※必ずLearnJapanの利用規約とプライバシーポリシーをお読みの上、ご参加ください。
お支払いはこちら
また、ビデオ受講生の方のために受講中はビデオを撮っていますので、そちらも予めご了承くださいませ。
※お顔を出したくない場合はビデオをオフにしていただければ、映りません。
お申込みフォームに記入+お振込で全て完了です。
こちらで全て確認できましたら、以下をお送りいたします。
受講日時のリンク(Zoomアドレス)
お振込いただいてから、なるべく早めにリンクを送るようにしていますが…
万が一2、3日経ってもこちらから連絡がない場合は ご連絡くださいませ
斎藤先生ってどんな人?
日本では歴史は暗記科目ね!というのが通り相場で、受験前に必死で覚えて終わったらきれいさっぱり忘れてしまいます。 歴史に無関心になるために歴史を勉強するというおかしなことになっています。 もうひとつ「WGIP」問題(調べてみて!)というのがあって、とくに近現代史は外国の反日プロパガンダが学習内容になってしまっています。 そのために子供達は日本というのは何だか悪い国なんだなあという自虐的な理解を与えられることになります。 歴史教育が日本の児童生徒の自己肯定感を傷つけ、彼らの健康な自我形成が妨げられています。 私の歴史授業は「常識」の回復です。 私は、祖国の素晴らしさを学び、日本人としての誇りを持つことができる当たり前の歴史学習を実現してきました。 ビジュアルな資料や楽しい読み物を通して、先人の工夫や努力、苦悩や歓喜に立ち会いながら、ドキドキワクワク感動する歴史学習です。 どの授業にも、日本のリーダーになって「未来」を選択し考え話し合う場面があります。 参加者のみなさんが自分の意見を発表し合って、とても楽しい時間です。 私は今日本の若い教師達に20年かけて開発してきた歴史教育の教え方を授業の進め方を伝える活動をしています。
新しい出会いを待っています。一緒に日本の歴史を学びませんか?